言語化日記#6

昨日は最終出社でした。

めんどくさがっていた挨拶周りもして良かったなと思いました。

ただ部長に挨拶しにいった際、イラっときた出来事がありました。

※長くなりそうなので最後に書きます。

 

 

退勤後、送別会に参加させて頂いて良い時間を過ごさせて頂いたのですが、最後に一言求められ、上手く答えられなかったことを後悔しています。

出席者一人ずつに言葉を伝えなかったこと。特に課長に対して伝え不足だったなと…。

そんな昨日、泣くことは無かったです。

明るい雰囲気で送りだしてくれたことに感謝です。

 

新卒から2年1ヵ月勤めた総括については後日話します。

 

さて、部長にイラついた話ですが、僕が次の会社はまだ決まってないということを伝えると、

『会社に馴染めなかった人たちを集めている会社があるよ、○○って会社なんだけど』

こんな返しを頂きました。口調から悪気は無さそうでしたが、部長から僕に対しての評価なのは間違いない。

ただ僕が辞める決断をしたのは部長にも原因があって、それは部長が僕の所属グループだけ冷遇していたからです。

他グループに対しては作業者に直接コミュニケーションを取りにいったり、

業務中勉強させる機会を与えていました。

対して僕のグループで関わりがあるのは課長ぐらいで、業務中に勉強なんて一回もしたことがありません。

おおかたの理由は分かっており、所属グループが他グループと比べて、投資するような業務内容ではなかったからです。

データ入力が主な業務で、会社にとって必要な業務である一方、縮小させる対象でもありました。人が減っても増員は無く分業が増えるここ1年。

別グループの同期は技術を身に付け、部長に目を掛けられる中、僕は将来の不安を感じずにはいられなかったです。

ここからは退職理由にもなりますが、

志望だったグループへ配属されず、若い時間を単純作業に充てることを求められる。数年後には給与や仕事に文句を言いつつ他で通用しないからと、この会社にすがる。

そんな想像からくる不安が僕の中にありました。

なので、僕が会社に馴染めなかったというよりお前が作った環境に問題があったら退職うするのだと言いたくなりました。

幸いにも部長はセンスが無い方なので、いずれ痛い目みるのは明白で僕が直接何かしたり言う必要は入社してから一度なく済みそうです。